『エステティックサロン』この言葉の響きから、みなさんはどのようなことを連想されるでしょうか。美顔、美肌、痩身、etc.……。おそらく多くの方々がそう思われたことでしょう。今の日本では、まだまだ「エステティックサロンは外面を磨くところ」という意識を持たれがちなのが現状かもしれません。しかし今や、エステティックサロンの役割は、それだけにはとどまらないはずです。たとえば、ヨーロッパ諸国では、エステティックサロンを病気の予防、あるいは病気の早期治療という観点から利用し、心身の健康を維持しようとしている女性が少なくありません。病気になったら医師の診断を仰ぐにしても、その手前の段階なら、エステティックサロンでも充分にその役割を果たしているということです。さらに、中国ではエステを組み入れている病院さえあるほど、エステティックサロンは注目されているのです。それは痩身についても同じことがいえます。日本女性の多くは、ダイエット=総体重を減らすことと結びつけがちですが、欧米諸国ではすでに、ダイエット=健康維持という意識がしっかりと根づいているのです。ただ単に体重を減らすのではなく、健康を第一に考えた痩身。私どもが長年提唱し続けてきたのは、まさにその部分でした。